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アイスのコーンにあんこをドーン! あんこ好きにはたまらないスイーツがイオンで目撃され「最高じゃないか」と話題(1/2 ページ)

今後の店舗展開についてイオンイーハートに聞きました。

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 アイスのコーンに、そのままあんこを乗せちゃったスイーツが「おいしそう」「食べたい」と話題です。どうして作ったのか、運営元のイオンイーハートに聞きました。

 話題になっているのは、イオン稲毛店のフードコート内の店舗「紫あん」で売られている「そのまんまあんこ」という商品。店を訪れた人がうれしさのあまりSNSに投稿し、5万件を超える「いいね」が集まりました。

そのまんまあんこ そのまんまあんこ 150円

 「紫あん」は、2023年8月1日に1号店がオープンしたばかりの新業態のお店。自家製つぶあんを軸に商品を展開しており、大判焼き、おはぎといった定番和菓子のほか、オリジナルのスイーツやドリンクを販売しています。

 SNS上には「おおおお!食べたい…!」「よく思いついたなこれ」「とんでもなく最高じゃないか」といった声があがっており、注目度の高さがうかがえます。

 一方で「実質モナカでは…?」との反響も多くありました。けれども、それはつまり、味は保証済みということです。コーンなら食べ歩きもできますし、見た目もかわいいのでメリットは多くありそうです。

 どうやってこの商品を思いついたのか、「紫あん」を運営するイオンイーハートに聞いてみました。

―― コーンにあんこを乗せる商品をどうして作ったのですか?

イオンイーハート:こだわりの自家製あんこを、”そのまんま食べてもらう”にはどうしたらよいか考えた結果です。ソフトクリームみたいにワンハンドで、しかも気軽に食べていただける仕様で、コーンの上にアイスのように乗せて提供することにしました。

―― 「紫あん」は現在はイオン稲毛店のみですが、今後、他地域への展開はあるのでしょうか?

イオンイーハート:イオン稲毛店のお客さまの反響や声を収集し、いただいたご意見からさらによいものを提供できるよう、チェーン展開を考えています。ただ現時点では、2号店目の出店地は決定しておりません。


 なお、イオンイーハートによると「そのまんまあんこアイスバー」も、「そのまんまあんこ」と同様、店内で作ったあんこを“凍らして何も足さず、引かず”アイスバーにしており、冷たいあんこを純粋に楽しめる商品なのでおすすめとのこと。井村屋の「あずきバー」と食べ比べてみたくなりますね。

そのまんまあんこアイスバー そのまんまあんこ アイスバー 150円
大判焼き
大判焼きつぶあん 150円
手包みおはぎ
手包みおはぎ 各180円

スイーツドリンク「紫あん あんあん(ミルク)」450円(コーヒーや抹茶もあり)

高橋ホイコ

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