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AIで夕食写真を豪華にしようとしたら…… 逆に寂しさが倍増した生成画像に「床で食べてる?」「虚無すぎる」(1/2 ページ)
机がデカすぎて、もはやフローリングに見える。
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AIによる画像拡張で、夕食写真を豪華にしようとしたら逆に寂しさが増した投稿がじわじわくるとX(Twitter)で話題です。……そうきたか。
投稿者は、Xユーザーの太陽(@DVtaiyou)さん。画像の外側(枠外)をAIによって生成するツールを使い、お茶碗一杯のご飯だけを撮った食卓の写真から、「料理がいっぱい並んだ豪華な感じ」の画像を生み出そうとした結果を投稿しています。
いろんなおかずが並ぶ食卓を想像していましたが、実際に生成されたのは、デカい机にぽつんと置かれたご飯の画像。どうやら一杯のご飯と箸だけではAIが他の料理を推測できなかったようで、ただ机だけが拡張されたのでした。まるでご飯がミニチュアみたいだ……。
予想外な結果に、コメントでは「虚無すぎるw」「思ってたんと違うヤツ」といった声から、「なんなら床で食べてるみたいになってる」「天井に張り付いてんのを見てる?」なんて声まで寄せられ、寂しさだけが拡張された画像に笑いが起こっています。
ちなみに太陽さんは後日、「何回かやり直したら賑やかにはなったんだけど、すごく料理前だ」と、生成し直した画像を投稿。よくわからない“ナゾの食材(?)”が並べられた食卓画像を公開しています。せめてお皿の上にのせてほしい……。
AIを使った画像の拡張は、Adobeの「Photoshop(ベータ版)」やWebアプリ「Uncrop」で試すことができます。
画像提供:太陽(@DVtaiyou)さん
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