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問題とヒント
答え
正解は「すし」「さい」「いす」そして「さかな」のイラストでした。そこも範囲だったのか!
【解説】イラストには“さ行”までの五十音表が書かれています。条件として与えられているのは、矢印のなかにひらがなが書かれた図。例えば、「↑き↑し」は「かさ」となります。
法則は簡単。ひらがなから矢印の方に1文字ずらして読めばよく、「↑き」は「き」の1文字上を、「↑し」は「し」の1文字↑を読むということになるので、「かさ」となるというわけです。
その調子で空欄を埋めていくと、「←く←き」は「すし」、「↑し↓あ」は「さい」、「↓あ↓し」は「いす」と順調に埋まっていきます。しかし、最後の空欄は「↑し↓な→が」。イラスト内の五十音表は“さ行”までしかないので、「↓な」と「→が」は読むことが出来ません。「な」と「が」はどこにあるのでしょうか。
もう一度、イラストをよく見てみましょう。すると、ひらがながあるのは五十音表だけではありません。その上にある「ひらがなパズル」ここにもひらがながありました。「↓な」と「→が」は、タイトルにあるひらがなを示していたんですね。
よって、「↓な」はタイトルの「な」の下にある「か」を、「→が」はタイトルの「が」の右にある「な」を示すと分かります。よって、「↑し↓な→が」の空欄に当てはまるのは「さかな」のイラストとなります。分かったかな?
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