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アクリルケースがあっという間に“小さな草原”に ポピーの種をまいてわずか数日で草が生えてくるタイムラプスがすごいと話題に(1/2 ページ)

土の中ってこんな風になっているんだ。

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 土にまいたポピーの種から無数に草が生えてくるタイムラプス動画がすごいと話題です。TikTokに投稿され、記事執筆時点でおよそ72万7000件の「いいね」が集まっています。

 投稿主は、さまざまな植物などの成長の様子を投稿している、abylapse(abylapse)さん。今回の動画では、ポピーの種を土にまいて成長していく様子を数日間にわたって収録しました。コマ撮りのように一定の間隔を空けて撮影した複数の写真を1つの動画につなぎ合わせる「タイムラプス」という手法で作られています。


土にポピーの種をまいている様子。わずか数日で無数に草が生えてくる(画像はTikTokアカウント「abylapse(abylapse)」から)

 植えてからわずか2日ほどで多くの種から根が生えはじめ、7日後には小さな芽が無数に生えてきました。透明なアクリルケースで育てているので、通常であれば見られない土の中の様子が手に取るように分かります。


わずか7日で見違えるほどの成長(画像はTikTokアカウント「abylapse(abylapse)」から)

 土にまいたときは視認することさえ難しいような大きさだった種は16日後、土の中が草と根で埋め尽くされるほどに成長しました。草はアクリルケースの上からあふれ出ており、植物の力強さを感じさせます。自然の力ってすごい……。


16日経過後の種の様子(画像はTikTokアカウント「abylapse(abylapse)」から)

 この投稿には、「種子はどの方向が下かをどうやって知るんだろう」「植物って下に間違えて生えちゃう事ないのなんで?」「この種おままごとに使ってたなぁ」「よくポピーのたね撒いてたな」「ポピーがこうやって出てくるなんて知らなかった」といった声が寄せられました。

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