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1本満足バーに「コーヒー専用」クッキーバーが新登場!→プロのバリスタに食べてもらって感想を聞いた

10月2日販売開始です。

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 「1本満足バー」大好きライターの神田(こうだ)です。

 小腹が空いたとき、仕事はまだ片付いていないけれど何か少し食べたいなと思うとき、片手でパッと食べられる1本満足バーにはいつも助けられています(アサヒグループ食品さん、ありがとう!)。

 糖分やカロリー、栄養を補給、そしてコーヒーのカフェインでエンジンをかけて――と、仕事をがんばるときのルーティンになっています。

 そんな折、ねとらぼ編集部から筆者に「1本満足バーに“コーヒー専用”の新商品が出る」という情報が寄せられました。そんな俺得なものがあるわけが……。

 ありました。

 なんと、10月2日に「1本満足バー コーヒー専用」という商品が新しく発売されたそうです。こんなに自分にとって都合のいい商品が登場することってあるんだな。

 「1本満足バー コーヒー専用」は、発酵バタークッキー味とチョコチップクッキー味の2種類。1本に食物繊維、ビタミン5種(※)、乳酸菌100億個を含んでおり、片手でサクッと食べられて栄養補給もできる一品です。

(※)ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンE

 これまで「1本満足バー」には、ザクザクとした食べごたえのシリアルタイプとサックリとした食感のベイクドタイプの2種類がありました。一方で新発売の「コーヒー専用」は、そのどちらとも違うソフトなクッキータイプのバーとなっています。

 クッキーは2層構造で、外側がサクッと、内側はしっとりホロホロで食感が分かれています。それぞれの甘さを変えることで、コーヒーに合うほどよい甘さに仕上げているのだそうです。

 ふ〜ん、でも実際食べてみないと分かりませんね。

 ということで、「1本満足バー コーヒー専用」とコーヒーを合わせていただきます。

 まずはチョコチップクッキー味をひとくち。

 今までの1本満足バーにはないソフトな食感。かたさが外側と内側で違うので、サクッのあとにホロホロ……という食感が追いかけてきます。中に入ったチョコチップがアクセントに。

 手軽でおいしくてしっかり食べごたえのある1本満足バーの精神が息づいています。うまいな……。

 単体でもおいしいのですが、コーヒー専用なので早速コーヒーと合わせてみます。

 あ〜! 合うわ。

 クッキーが甘すぎないのでベタッと残らないし、コーヒーの苦味を引き立てて相乗効果が生まれています。サクサクホロホロなので口溶けもとてもいいです。さすが“コーヒー専用”を冠した1本満足バー。脱帽です。

 とはいえ、私だけでは判断に困ります。誰かコーヒーに詳しい人に相性の評価をしてもらえたらいいのに……。

(コポポポ……)

 コーヒーをいれる音!? まさかこんなところにバリスタの方がいるわけが……。

いた……!

バリスタ 杉山聖太郎さん

サードウェーブコーヒーの草分けとも言える「ブルーボトルコーヒー」に6年半在籍。その間並行してパティスリー「PATISSERIE ASAKO IWAYANAGI」や代官山のレストランなどでバリスタを務め、現在は三軒茶屋の「Junction」で店長をしている。

バリスタの方に「1本満足バー コーヒー専用」を食べてもらった

 渡りに船、ということでバリスタの杉山さんに「1本満足バー コーヒー専用」の発酵バタークッキー味を食べてもらって感想を聞くことにしました。

 バリスタはコーヒーだけではなく、食べ物とのペアリングも考えるコーヒーのプロフェッショナル。果たして……?

 「第一印象はしっとりしてますね。これだけでもちゃんとおいしいです」と杉山さん。

 それではコーヒーと合わせて、食べてみてください。

 「すごく相性がいいですね。」とひとこと。よかった!

 「コーヒーにも油分が含まれるので、クリーミーな発酵バターの味とはすごく相性がいいんです。今回は苦味のある中煎りでドリップしましたが、苦味がバタークッキーと合わさってマイルドになって飲みやすくなります。コーヒーが苦手な人にもいいかもしれませんね」と杉山さん。

 食感についても「かたすぎると口当たりが合わないんですが、しっとりホロホロっとほどける感じがコーヒーとよく合う」と太鼓判。

 なんとなく合うな〜と思って食べていたけど解説してもらってより納得しました。もうひとつのチョコチップクッキー味も食べていただきましょう。

 「これ好きです」と杉山さん。やったぜ!

 「チョコチップのほうはコーヒーの苦味を感じやすいので、コーヒー好きの人に向いていそうです。コーヒーにもダークチョコレートのような風味があるものが多いので、相乗効果で風味を広げてくれます」とのこと。

 確かにコーヒーとチョコレートはペアリングでよく見かけるので、こりゃ合わないわけがないですよね。

 バリスタ的にはどういうシチュエーションで食べるのがおすすめなのか聞いてみました。

 「どんなシチュエーションでもOKですね」と杉山さん。

 「コーヒーを飲むときってリラックスしたいときや、仕事や勉強中に目を覚ましたいときだと思うんです。そこにこのバーがあれば、コーヒーのおいしさも引き立ててくれますし、食べごたえもあるので休憩にも間食にもぴったりだと思います」と教えてくれました。

 合わせるコーヒーについても「ミルク系とも相性がよさそうですし、わりとどんなものでも合いそうです。缶コーヒーやインスタントコーヒーと合わせても、よりコーヒーをおいしく感じさせてくれるはずです」とコメント。うれしいことをすごく言ってくれる!

 確かに朝でも夜でもシチュエーションを選びませんし、コーヒーだけでは口さみしいときにも「1本満足バー コーヒー専用」があれば大丈夫!

 以上、バリスタの方にも「1本満足バー コーヒー専用」を食べてもらってお墨付きをいただきました。

 私は普段から1本満足バーを食べながら缶コーヒーを飲んで仕事をしているので、こういう商品ってすごく助かりますね。手軽に食べられるならなんでもいい! と食べていましたが、より合う商品があるならそっちのほうがいいから……。

 「1本満足バー コーヒー専用」は10月2日から販売を開始しています。ぜひコーヒーと合わせてその相性を確かめてみてください!

(おわり)

取材協力:Junction

提供:アサヒグループ食品株式会社

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提供:アサヒグループ食品株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2023年10月20日

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