advertisement
問題
答え
正解は「平行四辺形の半分の面積になるから」でした! 分かったかな?
【解説】三角形ABCと合同な三角形DEFを用意し、例えばAとE、BとDが重なるように三角形DEFをひっくり返してABとDEを重ねると、平行四辺形FBCAができます。平行四辺形の面積は「底辺×高さ」であり、三角形ABCと三角形DEFは合同なため面積が等しいので、三角形ABCの面積は平行四辺形FBCAの半分となります。平行四辺形FBCAと三角形ABCの底辺と高さはそれぞれ同じなので、三角形ABCの面積を求める公式は「底辺×高さ÷2」だと分かります。
おすすめ記事
ねとらぼのクイズ記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 1辺の長さが6センチの正三角形の面積は? 中2なら秒で分かるかもしれないクイズ【番外編・中3数学】
大人になって解いてみると、意外と難しい。 - この中に「仲間外れの三角形」が隠れています 中2なら秒で分かるかもしれないクイズ【番外編・中3数学】
大人になって解いてみると、意外と難しい。 - 三角形の内角の和はどうして180度なの? 中2なら秒で分かるかもしれないクイズ【数学・図形の性質】
大人になって解いてみると、意外と難しい。 - 121の平方根を求めよ 中2なら秒で分かるかもしれないクイズ【番外編・中3数学】
大人になって解いてみると、意外と難しい。 - 「x^2+3x+2=0」を解け 中2なら秒で分かるかもしれないクイズ【番外編・中3数学】
大人になって解いてみると、意外と難しい。