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ムロツヨシ、最期の“怪演”に視聴者の注目集める 「見事なくたばり様」「静かな狂演。良かったです」(1/2 ページ)

「どうする家康」39回でムロさん演じる秀吉の最期が描かれました。

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 俳優のムロツヨシさんが、10月15日に放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」で迫真の演技を披露。ネットでは「ずっとムロツヨシの怪演だった」「ムロツヨシの秀吉が初めて魅力的に見えた」と反響が寄せられました。

ムロツヨシ
ムロさん(画像は過去記事から)

 嵐の松本潤さんが主演を務める同ドラマで、豊臣秀吉役を演じたムロさん。15日に放送された第39回「太閤、くたばる」では、秀吉の最期が描かれ、家康役を演じる松本さんや茶々役を演じる北川景子さんとの気迫あるシーンを演じました。

 放送後にX(Twitter)を更新したムロさんは、「最後の向き合うシーンを撮る一週間前か、『天下人の会話として納得いくようにしたい、ごめん、稽古したい』と言ってくれた」と松本さんとのシーンを撮影する前のエピソードを披露。「監督の許可をもらい2人で家で稽古した時間こそ貴重な人生経験」とドラマでは見られなかった家康と秀吉の物語があったことを明かしました。

 続けて「そなたと向き合ってこの役で話し合いをもってぶつけ合えたことを感謝する ここで私は最期となる 松本よ潤よ ここからだ うまくやりなされよ」と秀吉になりきった様子でコメントしたムロさん。リポスト欄には「最後まで底知れぬ怖さがある秀吉でぞくぞくしました」「ムロさんの芝居 目が離せなかったです」「静かな狂演。良かったです!」「見事なくたばり様でした、お疲れ様でした」と、ねぎらいの言葉が多く寄せられました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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