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インドネシアの駅がかつての代々木上原そっくり!? 日本の旧車両が稼働する懐かしい風景が話題(1/2 ページ)

乗ってるうちにいつの間にか帰国してそう。

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 かつて日本の鉄道で運行していた車両が、インドネシアで稼働する風景に注目が集まっています。車体こそ赤く塗り替えられてはいますが、ホームに営団6000系と国鉄203系が並ぶ様は、ありし日の代々木上原駅さながら。

 投稿者は、X(Twitter)ユーザーの大雪くずれ(@taisetsukuzure)さん。旧車両を求めての旅行中、インドネシアの鉄道会社に譲渡された6000系と203系の姿を写真に収めました。

千代田線 インドネシアで生まれ変わった旧車両。胸熱

 数十年前の車両が稼働する懐かしい風景は、「まんま代々木上原」「車掌さんの立ち方まで国鉄っぽい」「座って寝ていたら北千住に着いていそうな懐かしさ」などと反響を呼びました。

 大雪くずれさんは、帰国のために乗った空港行きの車内も紹介しています。当然ながら、つり革やら広告スペースやら、内装は日本時代のまま。海外旅行中とは思えない写真は「もう小一時間乗ってひと眠りしたら家の最寄りに着いてそう」と添えられています。

千代田線 「日本に着いてからの帰りの電車」と言われても納得してしまいそう

画像提供:大雪くずれ(@taisetsukuzure)さん

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