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落ちる砂をLEDで表現した、「デジタル砂時計」がX(Twitter)で注目を集めています。デジタルだけどアナログ?
投稿主は、オートフォーカス付きアイウェア「ViXion01」を手掛ける会社、ViXion社員のGOROman(@GOROman)さん。この砂時計は3分計で、同僚が自作した一点物だそうです。
主な材料は秋葉原で購入したLEDパネルで、ファームウェアや回路までお手製。挙動は慣性計測ユニットをもとに計算されており、テーブルなどに置くと、ドットの砂がくびれを通って落ちていきますし、揺すると中で舞い踊ります。
砂時計は「かわいいしすごい」「机に置きたい」「アナログを無理やりデジタルにするの楽しそう」と好評。「残り1分を切ると色が変わったりしたら楽しそう」など、想像を膨らませる人もみられます。
動画提供:GOROman(@GOROman)さん
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