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車好きのテリー伊藤、“摩訶不思議なアルファード”に言及 目線変化に「酔う可能性もあるじゃん」(1/2 ページ)

目の錯覚と分かっていてもビックリ。

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 芸能界有数の車好きとして知られる演出家・タレントのテリー伊藤さんが、11月23日にYouTubeチャンネルを更新。5日に閉幕したジャパン・モビリティ・ショー(旧東京モーターショー)を特集した動画の後編をアップしました。会場内の一風変わった展示を楽しむ様子が紹介されています。

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テリー伊藤さん(画像はYouTubeから)

 20日にアップされた前編動画(関連記事)に続き、会場を練り歩いたテリーさん。トヨタ車体ブースを訪れると、妙に大きなキャプテンシートが目に飛び込んできます。

 これは、小学生の目線でトヨタの高級ミニバン「アルファード」に乗った感覚を疑似体験できる体験型プログラム「Back to Kids!」というもの。すべて巨大に設計されたシートやドアパネルなどが組まれており、誰でも童心に帰ることができる……というユニークな展示です。

 巨大すぎるシートサイズとの対比により、現在73歳のテリーさんがまるで小学生のような姿に変身してしまうという摩訶不思議な光景を伝えた同動画。子ども目線だと窓から景色が見えにくいことにも気付き、テリーさんは「(外が見えない)ということは、子どもが酔う可能性もあるじゃん。2時間、3時間も走っていると飽きるよね」とコメントしました。

 

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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