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“モリゾウ選手”こと豊田章男会長、発売前のホンダ車に直接サイン→ネット沸く 「オチャメ」「実はホンダ党なのでは」(1/2 ページ)

豊田会長「ホンダで〜す!」

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 トヨタの公式X(Twitter)が11月13日に更新。モリゾウ選手こと豊田章男会長が、発売前のホンダ車にサインする動画をアップしました。

豊田章男Instagram
モリゾウ選手こと豊田章男会長(画像は豊田章男Instagramから)

 同社の代表取締役会長だけでなく、日本自動車工業会会長、さらに“モリゾウ”というドライバーズネームでレーシングドライバーとしても活動するなど、さまざまな顔を持つ豊田会長。

 動画では、ルーキーレーシング(モリゾウ選手のプライベートチーム。モリゾウ選手自身もドライバーとして出走する)のウェアをまとった豊田会長が、2023スーパー耐久第7戦(11月11日から12日)の舞台となった富士スピードウェイで展示されていたホンダ車を見学。青いボディーが目を引くホンダ車は日本初公開の燃料電池SUV「CR-V FCEV」(2024年発売予定)で、会場では水素事業への取り組みを紹介する展示もあったといいます。

 ホンダの担当者から説明を受けた後、豊田会長は展示車のボディーにサインを書くことに。関係者が笑顔で見守る中、モリゾウ選手としてボンネットにサインした豊田会長。「何の車にサインしたんですか?」と周囲から聞かれると「ホンダで〜す!」と元気よくコメントし、場を盛り上げていました。

 SNSでは「トヨタとホンダのコラボ!」「オチャメですね」「かわいい」「実はホンダ党なのでは」といった声が寄せられています。

 豊田会長は、9月に北海道で開催された全日本ラリー第7戦でも、現地でホンダ車に試乗するパフォーマンスを披露。SNSに投稿された動画が、車好きやモータースポーツファンの間で話題を集めていました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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