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デビュー15周年の西野カナ、強引すぎる「ちいかわ作者説」でSNS盛り上がる 「文字そっくり」が発端に(1/2 ページ)

どういうことなんだ……。

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 現在活動休止中の歌手・西野カナさんが、人気漫画「ちいかわ」(作:ナガノさん)の作者なのではないか、という強引すぎる説がなぜか話題になっています。どういう理屈なんだ一体……。

西野カナ 強引すぎる「西野カナ=ちいかわ作者説」が話題(画像は西野カナInstagramから)

「ちいかわの作者が西野カナ説で震えながら笑った」

 西野さんは2008年に歌手デビュー。「会いたくて 会いたくて」「トリセツ」などの恋愛ソングがヒットし、人気を博しました。2019年1月に無期限活動休止を発表し、同年春には一般男性との結婚を報告。2023年8月には第一子出産を発表しています。

 そんな西野さんをめぐって、なぜかSNSで話題になっているのが、西野さんが「ちいかわ」の作者なのではないかという説です。発端となったのは、西野さんが11月27日にX(Twitter)で投稿した、自身初のオールタイムベストアルバム発売などを知らせる直筆のメッセージ。このときの文字が、「ちいかわ」で使われるフォントとよく似ている、という指摘が話題になりました。

 その後も、「西野さんが活動休止したあとに『ちいかわ』の連載がスタートしている」「西野カナを反対から読むと『ナカ野西』→『ナガノ』になる」など、西野さんとちいかわ要素を無理やり結び付けようとする投稿が注目され、「ちいかわの作者が西野カナ説で震えながら笑った」「ちいかわ作者西野カナ説好きすぎる」「西野カナちいかわの作者説じわる」と反響を呼んでいます。

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