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毎朝、中学1年生の息子さんに「朝ごはん何にする?」と聞いて会話させることで起こしていたお母さんが、ある朝息子さんに“手紙”で先手を打たれたエピソードがX(旧Twitter)で笑顔を呼んでいます。考えたな……!
そうか、その手があったか……!
投稿者のちー(@chiifc)さんがその日起きると、食パンの袋に貼り付けられた付せんを発見。そこには、息子さんの文字で
「11/24の朝はパンがいいです。23と同じ内容でお願いします。チーズがかるくこげるくらい やいてくれるとうれしい。ひとまずは きらなくていいです」
と、朝ごはんへの注文が書かれていたのでした。これで朝質問するお母さんの手間が省けるね! って、そうじゃない……!
少しでも寝るためか、母への気遣いか……どちらにしても母子の仲の良さが伝わってくる手紙と、コントのようなすれ違いエピソードに、Xでは「笑った」「めっちゃ可愛い」と和む声が寄せられ、約8万8000件の“いいね”が集まるなど話題に(記事執筆時点)。
またその文章に「めっちゃ賢い息子さんだ」「なんとも良い社会人になりそうですね」といった声が寄せられ、注文を端的に伝えながらも、柔らかい印象を与える言葉遣いに「社内連絡として完璧だ」なんて声も上がっています。
画像提供:ちー(@chiifc)さん
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