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名古屋5車線道路のスロープが、「野球盤」の“アレ”にそっくり!? 「パカパカするやつ」「確かにw」と話題(1/2 ページ)

元ネタは、懐かしいけどまだ現役のあのおもちゃ。

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 名古屋名物の5車線道路に、地下へ潜るスロープがポッカリ! 名古屋の名所や名店を紹介しているX(Twitter)アカウント、おいでよ名古屋(@oinagoya)さんの投稿が、例えの秀逸さも含めて話題です。「野球盤の消える魔球みたいなところを探しに、名古屋においでよ」――分かる人にはすごく分かる。

どこかで見たような下り坂

ユニモール 一番右の車線から地下へ車を吸い込むスロープ……どこかで見たような(画像提供:おいでよ名古屋さん)

 おいでよ名古屋さんが紹介したのは、名古屋駅前地下街「ユニモール」の駐車場入口。一番右の車線が下り坂になっており、地下の駐車場へ続いています。

 投稿ではこれをロングセラーのアナログゲーム、「野球盤」シリーズの「消える魔球装置」に例えて紹介。投球コースのフタを下げて坂にし、ボールを沈ませて消す仕組みは確かにそっくりです。

消える魔球 既視感の正体(画像出典:エポック社のサイト

 絶妙な比喩は「こんなの完全にパカパカするやつじゃん」「確かにw」と話題に。「レバーのタイミングを合わせて進入車をはね飛ばしたい」と、消える魔球装置の坂を、途中で元に戻して投球をホップさせるテクニックを思い出す人もみられます。

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