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繁殖力が強いことで知られるバジル、ミント、パクチー、ローズマリーのハーブ4種を同じ鉢に寄せ植えした人の投稿が、X(Twitter)で注目を集めています。さぁ、結末やいかに……!
離脱したまさかのハーブ
投稿者はXユーザーのPEKOさん。5月に“第一回チキチキ強いハーブ達誰が最後まで覇権を握るか選手権”と題し、ミント、バジル、ローズマリー、パクチーを同じ鉢の中で育てる様子を公開していました。
当時の投稿によると、ミントとパクチーが頂上争い。バジルは劣勢で、ローブマリーが虎視眈々と形勢逆転を狙うという様相になっていました。
この投稿に寄せられたのが、「ハーブ蠱毒(こどく)だ」とのリプライです。蠱毒とは、同じ容器で生き物を飼育し、共食いさせる古代中国の呪術。PEKOさんは「ていねいな暮らし」を目指してハーブ栽培を始めたそうですが、意図せず「デスゲーム」を生み出してしまったようです。
さて、ハーブ蠱毒はその後どうなったのでしょうか。11月28日に投稿された経過によると、生き残っていたのはバジル、ミント、ローズマリーの3種。あれだけ優勢だったパクチーは、なんと早々に戦いから離脱してしまったそうです。まさかの展開……!
この状況報告にリプライ欄では「こわっ」「バジル意外と強いんだなー」「まさかパクチーが雑魚枠だったとは……やべえな」「ミントが全てを駆逐するんじゃないんですね…」といった声が寄せられています。
画像提供:PEKO@冬コミ31日東ク47b(@ab_peko)さん
(高橋ホイコ)
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