動物病院が怖くてキューンキューンと鳴き続けるワンコの姿がInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で21万回以上再生され、コメント欄には「なぜ注射ってわかるんですかね〜」「ちっくん頑張ったんだね」「座り方がかわいい」といった声が寄せられています。
生後6カ月のワンコ、動物病院へやってきました
狂犬病ワクチンを打ちに動物病院へやってきたのは、2023年6月4日生まれのボーダーコリー「サニー」ちゃん。何かを察知したのか、この日は車に乗った瞬間からソワソワして不安そうに鳴いていたそうです。
待合室ではキョロキョロ、ドキドキ……
動物病院の待合室でもずっと落ち着かず周りをキョロキョロ……。相当怖かったのか、飼い主さんが声をかけても気付かず、2回目の呼びかけでようやくこちらを振り向きます。もしかして、いつ自分の順番が回ってくるのか? 一体なにをされるのか? と不安で頭がいっぱいだったのかも知れませんね。
他のワンコはおとなしいのにサニーちゃんだけずっと鳴いていたため、一緒にソワソワしてしまったという飼い主さん。しかし、サニーちゃんは怖がっているものの、座り方だけはどっしりとしていて人間のようです。その姿に飼い主さんも思わずニッコリ!
注射お疲れさま!
この後、注射をされたサニーちゃんは案の定大泣き……。結局、車に乗ってからお家に帰ってくるまでの間ずっとキューンキューンと鳴いていたとのこと。注射お疲れさま、よく頑張ったね!
ちなみに、この座り方は動物病院で診てもらったところ股関節形成不全などの病気ではなかったとのこと。子犬のころは関節が柔らかく、筋肉もまだしっかりしていないためこうして座り方がフニャッとしてしまう子が多いそうですよ。
サニーちゃんは、ごはん中にまさかの体勢で寝落ちする姿が以前も話題となりました(関連記事)。サニーちゃんのかわいくて楽しい日常は、飼い主さんのInstagram(@sunnyside_64)で見ることができます。
画像提供:サニー / Sunny(@sunnyside_64)さん
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