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「一致率すご」 “ロゴ激似”カラオケ大手2チェーン→実は別会社だった 広報に取材すると「まさかの回答」が(2/4 ページ)

2チェーンの広報に話を聞きました。

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2社とも「似ている」認識ない?

 なぜ、ロゴが似通っているのでしょうか。ねとらぼ編集部が歌広場を運営するクリアックス(東京都豊島区)の広報担当者に聞いたところ、次のような回答が返ってきました。

「他人の空似というのでしょうか・・・自分に似た人は世界に3人いるという様な事も耳にしますし。それに、ジャンカラさんは丸い『たこ焼き』という感じで、そんなに歌広場に似てるかな?と」

 いやいや、明らかに似ていると思うんですが……。一応、ジャンカラを運営するTOAI(京都市中京区)の広報担当者にも聞いたところ、次のような回答が返ってきました。

「ロゴマーク・・・似てますかね・・・? 確かに、マイクが赤いという点では似てると思いますが。あと、歌広場さん顔色が・・・ちょっと風邪気味ですか?」

 マイクより似てるところあるやろ! なにやら大事な部分をはぐらかされてしまった感じですが、クリアックスの担当者は「突然の事で驚いていますが、お店の顔であるロゴマークに興味を持っていただけた事は大変有り難く思っております。街中でロゴマークを見かけた際には今回の事を思い出していただけると嬉しいです」、TOAIの担当者は「事実がどうであれ、私たちに興味を持っていただけるのは率直に嬉しいです」と、それぞれ話題になっていることを喜んでいるもよう。

 歌広場とジャンカラ、それぞれの出店地域に訪れた際は、スマホ片手にロゴを見比べてみるのもいいかもしれませんね。

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