7年放置されたスバルの人気車が…… プロの腕で驚きの変化に「素晴らしい仕事」（1/3 ページ）

2003年製造だから、まだまだ乗れそう！

[鈴木伊玖馬，ねとらぼ]

　7年も納屋で放置されていたスバル「インプレッサ WRX」をきれいにする動画が、YouTubeで注目を集めています。

ホコリだらけのスバル「インプレッサ WRX」を洗車のプロが徹底的にクリーニング

2003年製造のスバル車

　動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「WD Detailing」。これまでもアウディ「R8」など、さまさまなクルマを洗車する様子をまとめた動画を投稿しています。

　今回の動画に登場するのは、2003年に製造されたスバル「インプレッサ WRX」。購入後、納屋で7年ほど放置されていたそうで、車体はホコリだらけとなっています。その上エンジンルームには、ネズミのフンなどが大量のゴミが詰まっています。

エンジンルームの中も清掃

　まずは車体を軽く水洗いしてから、ホイールを外します。そしてブラシを使い、足回りやボンネット内の汚れをていねいに落としていきます。

まずはホイールの清掃からスタート

　次に車内のマットレスやシートに掃除機をかけ、スチーム洗浄機などを使ってすみずみまで清掃していきます。

　じっくりと手間暇をかけて清掃したスバル・インプレッサ WRXは、まるで新車のようなピカピカに輝くボディーを取り戻しました。

新車みたいな姿に復活！

　国内外で高い人気を誇る車種ということもあり、動画には「素晴らしい仕事です」「ヘッドライトの変化は驚き」といった感想と合わせて、約1万3000件のいいねが寄せられていました。

画像はYouTubeチャンネル「WD Detailing」より引用