advertisement
気象庁は、関東甲信地方で2月5日昼過ぎから6日午前中にかけ山沿いや山地を中心に大雪の恐れがあると発表。5日現在、すでに東京都内でも雪が積もっている地域が出ています。
これに合わせ、トヨタ自動車や国土交通省などの企業や機関が車両を運転する際の注意喚起を行いました。
まず、トヨタ自動車(@TOYOTA_PR)の公式Xアカウントでは雪道運転でのポイントを4枚の画像にまとめ投稿。急なハンドル操作や急ブレーキをしないこと、車間距離を多く取ることに加え、チェーンの巻き方や運転前に安全なルートを調査すること、動けなくなった場合の対応などを掲載しています。
また国土交通省(@MLIT_JAPAN)では、冬用タイヤを装着すること、冬用タイヤなどの装備が間に合わない場合は運転を控えるように呼びかけています。さらに物流業界に対し、トラック事業者へやむを得ない運送経路の変更などを認めること、不要不急の運送依頼を控えるように投稿しています。
その他、JAF(@jaf_jp)も雪道を運転する際の注意点を投稿し、東日本の高速道路を管轄するNEXCO東日本(@e_nexco_kanto)が不要不急の外出を控えるよう呼びかけるなど、さまざまなアカウントが注意を呼びかけています。
仕事や用事などで雪の中を運転しなければならない人は、くれぐれも注意してください。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.