ママさんも見間違えてしまうほどリアルな工作を披露する女の子が、Instagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で1442万回再生を突破、15万3000件を超える“いいね”が寄せられています。
6歳の女の子が工作したのは……?
6歳の女の子・望蘭(みらん)ちゃんが北海道土産の「白い恋人」を食べようとしています。缶の中から取り出した「白い恋人」をパクリ……と思ったら、食べずにそのまま缶に戻します。
それを見ていたママさんは「へ?」という反応。望蘭ちゃんも「へ?」と答え、持っていた「白い恋人」を見せてくれます。
それが娘の“作品”だと気付いたママさんは大爆笑。「これ何?」と聞くと「粘土」という返事が返ってきます。
動揺したママさんは「本物を見せて」とお願い。2つを並べてみると、工作した方では青緑色に白い模様が描かれたパッケージや、ホワイトチョコレートがサンドされた四角いラングドシャクッキーが見事に再現されています。これはすごい。
その後、本物の方をかじった望蘭ちゃんは「食べ過ぎやぁ〜」といたずらっぽい表情。無邪気な6歳の女の子に戻った感じです。
白い恋人はママさんの友達からお土産にもらったもの。「おかん大好きな白い恋人やろ?」と作品をくれたのだそうです。
「個展してほしいです」など驚きと称賛の声
この光景を紹介してくれたのは、望蘭ちゃんの日々を発信しているInstagramアカウント(@miraann2)。コメント欄には「なぜ食べないのかな? と一瞬思ったわ」「すごい!! 中身だけ手作りかーと思ったら、袋まで!! みらんちゃん、本当に天才」「個展してほしいです」「保育士してますがここまで出来る年長さんはいませんよね!」といった声が寄せられています。
望蘭ちゃんは工作が好きで、Instagramの他、YouTubeチャンネル「チビみらんチャンネル」やTikTok(@chibi_miran)でも公開中。別の日の投稿では、工作で作った傘やNintendo Switchも披露。自分の作品を使った、おとな顔負けのショートドラマ(?)も見せてくれます。
画像提供:望蘭(@miraann2)さん
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