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マイクで本格カラオケできちゃう ミドルサイズSUV「ATTO 3」最新モデルが発売 450万円(1/2 ページ)

新色「コスモスブラック」も登場。

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 BYD Auto Japan(以下、BAJ)は3月1日、バッテリーEV「ATTO 3」の改良モデルを発売しました。大型タッチスクリーンのサイズが拡大されたほか、BYD Store経由で「Amazon Music」「検索ブラウザー」「カラオケ」のアプリが取得可能となっています。

ATTO 3の改良モデルが登場

 BAJが日本の乗用車市場に導入する第1弾モデルとして2023年1月に発売されたミドルサイズSUVのATTO 3。

 今回の改良ではハードウェアとソフトウェアの両面をアップデート。ボディーカラーに新色「コスモスブラック」を採用したほか、内装色では「ブラック/ダークブルー」が追加となりました。またボディカラーに合わせウインドウトリムとDピラープレートもブラックに変更されました。テールゲートのロゴデザインが変更になったほか、車用サンシェードはより厚みのある形に改良されています。

 また、大型タッチスクリーンのサイズを12.8インチから15.6インチに変更したほか、BYD Storeが追加され「Amazon Music」「検索ブラウザー」「カラオケ」の3つのアプリ取得が可能に。

 「カラオケ」アプリでは、車内でカラオケ音源を流せるだけでなく、別売り販売予定のマイクを使用することで、本格的なカラオケも楽しめるといいます(※現状、マイクの販売予定時期および価格や発注方式は未定。確定後、告知される予定)。

 改良モデルのATTO 3の価格は450万円です。また発売に合わせ、HIPHOPアーティスト・KREVAさんの楽曲「Expert」を使用した新テレビCMが3月15日より全国で放映される予定です。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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