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“まるでアメ車”な最新日本車、予定していなかった市販化が決定 大量のファンの声届く 「うおぉ!」「激アツ」(1/2 ページ)

カッコいいー!!

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 光岡自動車は2月29日、創業55周年記念コンセプトモデルとして発表した「M55コンセプト」(エムダブルファイブ コンセプト)の市販化に着手したと発表しました。当初は市販化予定なしとされていたモデルの発売決定に、SNSでは「市販化しないと思っていたらまさかの開発着手とな」「うおぉ! 市販されるのかっ」「激アツ」「かっこいいなぁ〜」など興奮や喜びの声があがっています。

光岡自動車Instagram
カッコいいぞ(画像は光岡自動車Instagramストーリーズから)

 2023年11月に公開されたM55コンセプトは、1968年創業の光岡自動車と同じ55年の人生を歩んできた「同世代の方々」をメインターゲットとして企画されたモデル。4代目「スカイライン」(ケンメリ)をほうふつとさせる丸目の4灯ヘッドライトが特徴的なほか、全体的にアメリカン・マッスルカーのような雰囲気も漂わせています。

 市販予定がないにもかかわらず公開後に多くの反響が寄せられたといい、特設サイト(1月31日まで公開)に設けられた応援メッセージボックスには、市販化熱望の声が1300通以上も寄せられました。また六本木での展示会には18日間で1050組が、富山での展示会には14日間で500組以上が足を運んだといいます。

 供給可能台数確保にある程度の見通しが立ったことが大きな要因になり、市販化決定に至ったといい、光岡自動車は「手作りによる生産能力に限りがあるため、購入を希望する全ての方々にお届けできない場合もあるかと思いますが、1日でも早く皆さまへ正式な発表・発売がアナウンスできるよう引き続き鋭意努力して参りますので、それまで今しばらくお待ちいただければ幸いです」とコメントしました。

 M55コンセプトについて、光岡自動車は2025年内の発売を目指すとしています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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