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「世界的な宝が失われてしまうなんて信じたくない」 漫画家・鳥山明さん逝去に中川翔子が悲しみ(1/2 ページ)

「ドラゴンボール」好きでも知られる中川さん。

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 『ドラゴンボール』などで知られる漫画家の鳥山明さんが、3月1日に急性硬膜下血腫により68歳で亡くなったことが、「ドラゴンボール」公式サイトで公表。タレントの中川翔子さんは「突然の訃報で本当に残念でなりません」と悲しみをXでポストしています。

ドラゴンボール
『ドラゴンボール』1巻(出典:Amazon.co.jp

 公式サイトに掲載された訃報では、「熱心に取り掛かっていた仕事もたくさんあり、まだまだ成し遂げたいこともあったはずで、残念でなりません」とコメント。なお、葬儀は近親者のみで執り行われたとのことです(関連記事)。

 突然の訃報に中川さんは「鳥山明先生、数々のアニメを生み出し世界中でファンが生まれ自分もその中の一人でした ドラゴンボールとドラゴンクエストと成長してきた人生でした」と作品への愛情を吐露。

 「鳥山明先生の描く線から生まれる世界の、キャラクターたちの、ワクワクドキドキは唯一無二、世界的な宝が失われてしまうなんて信じたくないです」と別れを惜しみつつ、「予言魚 アリーナ姫 声を演じさせていただけたこと お会いして直接感謝と感激を伝えられたこと 感情が追いつきません あまりにも偉大な存在すぎて」と鳥山さんへの敬愛をつづっています。

 最後には「地球がある限り人類史に未来永劫語り継がれていくと思います 突然の訃報で本当に残念でなりません 心からの御冥福をお祈り申し上げます」と結んでいます。

 中川さんは、「ドラゴンボール」好きとしても知られており、劇場版「ドラゴンボールZ 神と神」では予言魚、「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」ではアリーナの声を担当していました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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