認知症診断のブルース・ウィリス、“水晶婚式”に妻とキスショット公開 妻は介護担い涙したことも（1/2 ページ）

結婚15周年記念日を迎えた2人。

[のとほのか，ねとらぼ]

　ブルース・ウィリスの妻であるエマ・ヘミングが3月21日（現地時間）にInstagramを更新。22日で結婚記念日を迎えることを報告しました。

エマ・ヘミングとブルースウィリス（画像はエマ・ヘミング公式Instagramから）

　エマは、「今日、私たちの結婚15周年記念日です！」と報告。続けて、「私たちの団結とつながりは恐らくこれまで以上に強くなっています」とパートナーや家族として、より強固な関係を築けていることを明かしました。

　「私たちには明るく、楽しく、健康な2人の娘がます。私たちには、互いへの尊敬と称賛によって築かれた家族の絆があります。そして単純に、私は結婚した男性を愛し、慕っている。私たちが持っているもの、そしてこれからも作り続けるものをとても誇りに思っています。だから、私たちに幸せな水晶婚式を！」と家族への愛をつづっています。

　2022年3月に失語症で俳優を引退し、2023年2月に前頭側頭型認知症と診断がついたことを家族が発表したブルース。2023年3月のブルースの誕生日には、介護を担うエマが泣きはらした目で「毎日毎日、悲しみを感じ悲嘆に暮れるときがある」「夫の誕生日である今日は強くそれを感じています」と吐露したこともありました（関連記事）。