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ロックの名曲を大胆アレンジ! ダンス、メタルなどに大変身させるギタリストが話題 「フルが欲しい!」「ジャズが好き」(1/3 ページ)

細かいところまでアレンジしてる!

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 ロックバンドAC/DCの名曲「サンダーストラック(Thunderstruck)」を、ギタリストが「ボサノヴァ」「ダンス」「メタル」など別の音楽ジャンルにして演奏するショート動画が、YouTubeで約165万回再生されるほど人気となっています。

サンダーストラックをダンス風に演奏 「サンダーストラック」をダンス風に演奏

あの名曲が、全く違う雰囲気に!

 投稿者はカナダ・モントリオール出身のギタリストのEtienne Fournierさん(@Etienne Fournier)。「サンダーストラック(Thunderstruck)」を10種の音楽ジャンルで演奏しました。

 登場するのはロック、ブルース、ブルーグラス、ダンス、ジャズ、ボサノヴァ、カントリー、ローファイ、メタル、8bit。2小節ごとに音楽スタイルが変化します。

 曲想に合わせて衣装や演奏スタイル、ギターまでもが変わります。ダンスはテラテラなシャツに七色の照明、メタルでは頭を激しく上下に振るヘッドバンギングを披露するなど、非常に手の込んだ動画となっています。

サンダーストラックをメタル風に演奏 ドラムがシュレックだぁぁぁ

 コメント欄には、「ブルースのフルバージョンが欲しい!」「カントリーとメタルのフルバージョンが必要」「どういうわけか、私はジャズが好き」といった声が寄せられています。個人的にはボサノヴァの「あ〜んあー」との甘い歌声が好きです。

 YouTubeチャンネル「Etienne Fournier」には、他にもたくさんの演奏動画が投稿されています。

画像引用:Etienne Fournier(@etiennefournier

高橋ホイコ

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