築152年の古民家にある、ジャングル化した水路を掃除したら…… 現れた驚きの光景に「腰が抜けました」「ビックリ!」「先代の方々が」(1/2 ページ)
歴史を感じる川が大変身!
古民家付近の水路を掃除したビフォーアフター動画がYouTubeに投稿され、「綺麗にすると気持ちいい」「やりがいがありますね」と反響が寄せられています。動画は、記事執筆時点で9万8000回の再生数を突破。
古民家に移住したファミリー
投稿者は、きみ子さん(@kominkaKimiko)。夫と子ども2人と一緒に、高知県にある築152年の古民家で暮らしています。東京生まれ、東京育ちだったきみ子さん夫妻ですが、YouTubeチャンネル「古民家きみ子」では、崩壊寸前だった古民家をDIYして再生していく様子を発信。以前は、暗くてボロボロだった玄関を変身させる動画も話題となりました(関連記事)。
今回は、古民家の近くにあるジャングル化した水路周りをきれいに掃除する様子を公開。生まれ変わったビフォーアフターは、見ている方も清々しい気分になれます!
ジャングル化してしまった水路を掃除
まずは夫のハム太さんが、ボーボーに生い茂った雑草の草刈りを開始。縦横無尽に生えた雑草との戦いが続きます。この作業だけでも大仕事……!
救世主の息子さんが登場
仕上げのカットはフェザータッチ。あちこちにある石をギリギリなでるように丁寧に刈っていきます。草刈り機2年目となるハム太さんの腕が試されるところです。
しばらくすると、息子さんが応援に参上。木の枝を運ぶお手伝いをしてくれます。そしてハム太さんは、不要な木をカットして薪を制作。スペースが広がって草刈りがしやすくなると同時に、立派な水路が顏を出しました。
その後は水路の隣にある倉庫周辺の掃除。息子さんとの華麗なチームプレーで、用途不明な機械や、いらない木材がどんどん片付いていきます。
夫妻での共同作業
午前の作業が終了し、ハム太さんが愛犬をなでながらひと休みしていると……そこへ仕事を終えたきみ子さんが帰宅。午後はきみ子さんも一緒に作業の続きを行います。薪を置くスペースも確保しつつ、全ての片付けが終わると……?
なんということでしょう。あれだけ無法地帯と化していた水路周りがスッキリし、川底が出現! 最初は何に使うのか分からなかった場所が、一目で水路だと分かるようになりました。また、片付いた倉庫には防草シートが敷かれ、使い勝手が良さそうな収納スペースが確保できましたね。
きれいになった水路と田舎暮らしのファミリーに反響
動画には「草刈り開始時には土手のイメージでしたが、草刈りが進むにつれて先代の方々が築いた立派な石垣が出てびっくり」「きれいになりましたね。なんだかこの調子で庭をきれいにして言ったら秘密の洞窟でも出てきそうな気が」「家族皆で協力してされてるの見ると癒やされます」などの反響や、一生懸命にお手伝いしていた息子さんにも「よくお手伝いするいい子だなあ」「働き者ですね」という声が届いています。
そんなきみ子さんファミリーが古民家周辺をお片付けする様子やDIY、水路の大掃除第2弾は、YouTubeチャンネル「古民家きみ子」にて公開中。また、「BASE」では、自分たちの畑で作った野菜などを販売しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「古民家きみ子」さん
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