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突然エレベーターの底が抜けたら…… “5300万再生”の海外ドッキリに「もう二度と乗れなくなりそう」と戦慄(1/3 ページ)
照明がチカチカする演出がまるでホラー映画。
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5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介する動画は、突然エレベーターの底が抜ける映像を使った海外のドッキリです。
リアルすぎる映像に恐れおののく
電機メーカーの「LG UK」がYouTubeチャンネルにて2012年に公開したドッキリ動画です。同社のモニターを会社のエレベーターの床に仕掛けて、IPS方式の液晶がどれくらいリアルできれいかをテストするといった内容になっています。
職員がエレベーターに乗って動き出してからドッキリがスタート。照明が一瞬だけ消えて不穏な空気が流れた瞬間、床のタイルが1枚1枚落下ていく映像が流れます。
音とともにエレベーターの底(かごの外側)が映し出されると、乗っている職員たちは思わず端っこに移動して手すりにつかまります。あり得ない状況だと分かっていても、密室でこれは怖すぎる……!
動画は記事執筆時点で“5300万再生”を突破。「この人たちもう二度とエレベーター乗れないだろ」と戦慄(せんりつ)する声や、「何度も見ています」と最近寄せられたコメントも。他にも面白い発想のドッキリとして「とても楽しい広告」「壁にくっつくみんなの反応が好き(笑)」などの声が見られました。
画像はLG UKのYouTubeチャンネルより引用
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