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全く同じ場所、同じiPhoneで撮ったのに、全く異なる印象に――。ある夫妻がそれぞれ撮った写真の、“絵作りの大きな違い”が話題を呼んでいます。
投稿主は、X(Twitter)ユーザーのもみじ(@akkaagnue)さん。夫と1歳の息子と3人でキャンプに行ったときに、夫婦交代で息子さんを抱き上げて、桜をバックに写真を撮りました。
もみじさんが撮った写真は、夫と息子さんにグッと寄っていて、親子愛があふれ出るような仕上がり。一方、夫が撮ったほうは、妻子と周囲の空間が全体的に収められていて、資料写真のような印象を受けます。
リプライでは「もみじさん写真うまい」と賛辞が上がる一方で、「妻のは“映え”で、夫のは“記録”」と、意味合いの違いであって巧拙の問題ではないとする意見も。「全体が入っているほうが、あとで見返したときに当時を思い出しやすい」と、夫の写真を評価する声も見られます。
「桜と息子の笑顔を撮ってほしい」とばかり考えていたもみじさんは、夫の写真に少々不満げでしたが、さまざまな指摘を受けて「視野が狭かった」と考えをあらためています。
反応の中には、「夫は土建関係の職で、仕事柄情報量多めの写真を撮る癖があるのでは?」といった推測も。これがドンピシャだったようで、もみじさんは「このかたすごすぎる、写真の撮り方だけで旦那の職業当てた」と舌を巻いています。
画像提供:もみじ(@akkaagnue)さん
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人生いろいろにも程がある。