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カメラに興味ない夫が紅葉写真を撮ったら……? 写真好き妻との“明らかな違い”に「こうなるのわかる」(1/2 ページ)

撮影者によってフォーカスするポイントが違うことってあるある。

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 カメラに興味がないという夫が撮影した写真が、写真好きな妻が撮った写真と大きく違っていた、との投稿がX(Twitter)で注目を集めています。

「どっちもいい写真」という声も

 投稿者はさっぴさん(@sappi_mata)。家族で紅葉を見に行った際に、自分が撮影した写真と、夫が撮影した写真を並べて投稿しました。

 いずれも紅葉が美しい土手を歩く親子の写真ですが、妻が撮った写真には紅葉と親子の背中が大きく写り、印象的な一枚になっています。

妻が撮った理想の写真 妻撮影(理想)

 一方、夫の写真は画面のほとんどが地面で占められ、紅葉や親子の背中はかなり小さくなってしまっています。画角も横長で、駐車場に並ぶ車両までもが写り込んでいます。日常そのもの、見たままの風景といった印象です。

夫が撮った現実の写真 夫が撮影した写真

 リプライ欄などには「これ過ぎる」「写真に興味ない人に撮ってもらうとほんとこうなるのわかるー!!」など、身近な人との「写真スキルの違い」に共感の声が寄せられていました。なかなか思い通りには撮ってもらえないものですよね。

 一方で「どっちもいい写真」「作品として上手いのはツイ主さんの方だけど、旦那さんの写真もあると数十年後に見返したときにより楽しいと思います」といった反応も。風景が大きく写り込んでいるので、時間が経ったときに変化がよくわかりそうです。どちらも思い出に残るいい写真になるかもしれませんね!

画像提供:さっぴ(@sappi_mata)さん

高橋ホイコ

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