娘が抱える小型犬の目を疑うデカさに「サモエドかと思った…」「固定資産税かかりそう」 意外な正体がSNSで話題（1/3 ページ）

人間の上半身が隠れるボリューム。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　娘に抱っこされた“謎の巨大生物”の写真がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で483万件以上表示され、約5万いいねを集めています。

　投稿者の娘さんが抱えているのは、白くてふわふわした巨大な生き物。あまりの大きさに、娘さん自身の姿はほとんど隠れてしまっています。

身長160センチの娘さん

　白くてふわふわした巨大生物の正体は、なんとポメラニアン。このボリューム感たっぷりな体の持ち主は、4歳の男の子「ちくわ」くんです。よく見ると、耳らしきものが写っています。

　信じ難い話ですが、飼い主さんは写真に添えた文章で「これはポメラニアン。娘は高1。これはポメラニアン。娘は160センチ。これはポメラニアン。成犬時予想2-3キロ。これはポメラニアン」と念押ししています。なるほど確かにポメラニアンだ。

　巨大生物の意外な正体に、「こんなに大きくなるんだ」「高一の上半身いっぱいくらいあるね」「ポメラニアンが経験値上げて、進化したってことかな？」「デカすぎて固定資産税かかりそう」など、驚きの声や推測が寄せられています。

　飼い主さんはX（Twitter／@chikuwa78107742）で、ちくわくんとの日常を公開中。お散歩の途中ですねてしまったり、階段に“落ちて”いたりするちくわくんのかわいらしさを伝えています。