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「伊東家の食卓」ディレクターが教える「ダンボールや雑誌をキツ〜く縛れる」裏ワザに「むちゃむちゃ簡単にできました」「旨くできました」など感謝と驚きの声(1/3 ページ)

縛り忘れたダンボールの追加も簡単。

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 ヒモで縛ったダンボールが、持ち上げた途端バラバラになって落ちてしまう。そんなありがちな悩みを解消する動画がためになります。

ダンボールや雑誌をキツ〜く縛れる奇跡の裏ワザ ゴミ出しが楽になりそう!

 動画を投稿したのは、かつて日本テレビ系列で放送されていた大ヒット情報バラエティー番組「伊東家の食卓」の生みの親・雨宮秀彦ディレクターが運営しているYouTubeチャンネル「裏ワザ倶楽部」。「ダンボールや雑誌をキツ〜く縛れる奇跡の裏ワザ」を紹介しています。

やり方、ポイントなどをわかりやすく解説してくれます

 まず、縛りたいダンボールを重ねてまとめ、ヒモをダンボールの横幅の7〜8倍の長さで切ります

ダンボールや雑誌をキツ〜く縛れる奇跡の裏ワザ 使用するのはごく普通のビニールひもでOK!

 床の上で、ヒモで3つの輪を作ります。一番左の輪を持って、すぐ右側の輪に乗せ、さらに一番右の輪に乗せます。

ダンボールや雑誌をキツ〜く縛れる奇跡の裏ワザ 単に三重にするのではなく、上に、上に重ねていくのがポイント

 両手で輪を広げ、ダンボールを通して、ヒモが真ん中くらいの位置に来るように整えます。

ダンボールや雑誌をキツ〜く縛れる奇跡の裏ワザ じわじわ力を込めて縛ります

 両側のヒモを左右にゆっくり引っ張ると、三重になったヒモがきつくダンボールを縛ります。その後、両手で持っているヒモを横90度にぎゅっとひねってロックをかけます。ヒモを結ぶ必要はありません。

ダンボールや雑誌をキツ〜く縛れる奇跡の裏ワザ 結ばなくてもロックを掛けることで固定

 そうやって縛ったダンボールは、揺らしたり向きを変えたりしても、強く縛られているので、ズレて落ちることはありません。上手に縛るポイントには、輪を作るときは床にひらがなの「の」が3つ並んだ状態をイメージする、輪は左の輪を真ん中の輪の上に来るように重ね、次は2つの輪が上に来るように右の輪の上に重ねる、などがあります。

 さらに、この裏ワザのもうひとつのすごいところがあると言う雨宮さん。入れ忘れがあるなど縛った後でダンボールを追加したい時も、ヒモは結んでいないのでロックを外せば簡単に緩められるとのこと。追加後もヒモを引っ張れば縛りなおせます。また、ダンボールだけではなく、雑誌や新聞、厚みのある漫画本にも使えるそうです。

 投稿には「むちゃむちゃ簡単にできました。ありがとうございます!」「さっそく使わせて頂きました。旨くできました。感謝です!」「できましたーーー感動!」など、動画をもとに縛ってみた人からの喜びの声が多数寄せられていました。

 また、「簡単に追加が出来るのが他にはなく素晴らしいですね」「入れ忘れのときは緩めなくても間に押し込めるところが縦方向にヒモをかけないこのやり方の良いところだと思います!」と、結ばない縛り方なので追加が簡単だという点を評価する人もいました。

 『裏ワザ倶楽部』(X)ではこのほかにも伊東家のスペシャル裏ワザや新しい裏ワザなどを発信しています。

動画提供:YouTubeチャンネル「裏ワザ倶楽部

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