アンパンマンは「インテリアの邪魔」だと思っていたママ → 出産後の“激変した部屋”に「あらがえない」（1/3 ページ）

むしろお母さんのほうがハマってる？

[沓澤真二，ねとらぼ]

　アンパンマンはインテリアの邪魔になるし、子どもには教えずに育てたい――出産前はそう考えていたお母さんの、出産後の変わり様がX（Twitter）で話題です。アンパンマンの影響力すごい。

インテリアの邪魔どころか、お部屋の主役になったアンパンマン。かわいい我が子の推しだからね。仕方ないね！

お母さんの方がドハマり

　投稿したのは、9カ月の息子を持つXユーザーのpau（@pa_____u）さん。出産前は、アンパンマン関連のグッズは原色が強くて周囲と調和がとりにくいからと、避けて通ろうと考えていたといいます。

　ところが、息子さんがアンパンマン好きだと判明したことで、考え方は180度転回。部屋の一部はぬいぐるみやおもちゃなど、大量のアンパンマングッズで占められることとなりました。

　今やお店でアンパンマンを見かけるたび、息子さんに「ホラ見て!!!!　アンパンマンあるよ!!　買う!?　ねぇ買おっか!!」とはしゃいでいるとのこと。むしろお母さんのほうが大ハマりです。

アンパンマンはインテリアの邪魔だと思っていたのに

　これはどこの家庭でもよくある話のようで、Xでは「同感でしかない……！」「だいたいのママがそう言うし、だいたいのママがそうなる」「アンパンマンの引力はものすごいですよね。あらがえない」と共感の声が多数寄せられています。

画像提供：pau（@pa_____u）さん