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摂食障害公表の遠野なぎこ、サイズダウンに悩み「ジャージがユルユル」「片手で引き上げながら外出」 元恋人からの心ない言葉も告白「そんな身体じゃ」(1/2 ページ)

「言葉には気をつけて欲しいし、気をつけたい」

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 摂食障害を公表している俳優の遠野なぎこさんが6月15日、Instagramを更新。サイズダウンへの悩みについて告白しました。

遠野なぎこInstagram
サイズダウンについて告白(画像は遠野なぎこInstagramから)

 「あのね、やっぱりちょっとサイズダウンが進んでいて」と現状を明かしている投稿。

 「10数年愛用しているジャージがユルユルで。腰の部分を折り曲げて、それでも落ちてくるから片手で引き上げながら外出しているの」と、外出時の苦労も明かしました。

 翌16日には、「言葉には気をつけて欲しいし、気をつけたい。サイズダウンの話。さっきしたじゃない? 仕方ないよ、病気なんだもん。私のせいじゃないんだよ。サイズダウンは」とつづり、「この数年お付き合いする方々から『お願いだから食べて欲しい』と頼まれた事があるのも事実」と回想。

 「心配は有り難いです。でも、出来れば見守って欲しかったです。それらも、破局の一因です。食べる事は大好き。だけど、“沢山”食べる事は苦痛。それだけの話なのです。『そんな身体じゃ、抱く気がしない』。そんな言葉を投げかけられた事もありますよ笑 沢山、怒鳴りつけられた事もある」と、心ない言葉をかけられたこともあると明かし、「私は、今後恋愛するのであればその人のまんまに近い形を好きになりたいし。私のまんまに近い形を好きになって欲しいな」とつづっています。

遠野なぎこInstagram
遠野なぎこさん(画像は遠野なぎこInstagramから)
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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