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元バレー日本代表の大山加奈さんが6月19日にInstagramを更新。40歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、今後の不妊治療についての決断を明かしています。
現在は3歳になった双子たち
「本日無事に40歳の誕生日を迎えることができました。いつも支えてくださり応援してくださっているみなさま本当にありがとうございます!!!!」とまずは感謝を伝えた大山さん。「不惑の40歳」から話を広げ、現在の“悩み”として保存してある凍結胚について思いをつづっています。
不妊治療の末に双子を授かった大山さんは、当時「3つの卵が胚盤胞まで進み3つのうちふたつを移植し奇跡的にふたつとも着床」「もうひとつは凍結保存してある」「その凍結胚の保存期限の更新がちょうど今月なのです」と背景を説明。悩んだ末に「今回、延長しないことを決断しました」と述べています。
「年齢的なこと経済的なこと仕事のこと」「考えれば考えるほど正直厳しいなと感じます」と理由を上げた大山さん。「胚盤胞まで進むことが奇跡だと痛感しているしもしかしたら…なんて考え出すと本当に胸が苦しく張り裂けそうになります…」「ただ、簡単に決めたのでなく悩んで苦しんで出した答えですしその想いとともにここまで育ってくれてありがとうという気持ちでお別れしたいと思います」と心苦しさを表現しています。
「(卵の絵文字)ちゃんの分までふたごたち、だいずのことを幸せにする!!」とつづった40歳の決意へ、誕生日へのお祝いだけでなく同じ不妊治療経験者からのエールも多数寄せられています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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