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ブルーベリーを47日間にわたって常温で放置し続けたタイムラプス動画が、YouTubeで「興味深い」「美しい」と話題を呼んでいます。
ブルーベリーを“約1カ月半”放置したら……
投稿者は、タイムラプス動画をはじめ、さまざまな実験動画をYouTubeに投稿している海外のチャンネル「Photo Owl Time Lapse」(@PhotoOwl)。今回は、ブルーベリーの実を湿度95%の環境に放置し、変化の様子を迫力あるマクロ撮影で記録しました。
最初はみずみずしかったブルーベリーですが、だんだんとしなびて腐っていきます。腐臭に誘われたのか、ハエも飛んできました。
さらに時間が経つとカビが発生し、果実全体を覆っていきます。そして47日後には、ブルーベリーはカビまみれで乾ききった姿になってしまいました。切ってみると、中身も水分が失われてカラカラになっていることが分かります。
接写で捉えられたブルーベリーの変化に、コメント欄には「とても面白い」「ブルーベリーがかびていく過程を、こんなにも映画のように撮影できるとは思わなかった」「果実が乾燥し始め、やがて腐っていく様子が興味深い」「間違いなく見る価値がある!」「マクロ撮影が美しい」などの声が集まりました。
画像はPhoto Owl Time LapseのYouTubeチャンネルより引用
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