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和田彩花、都知事選巡るSNS投稿への反応に胸中吐露「きつい言葉が」「苦しさや不満を人にぶつけて解消されないよう」(1/2 ページ)

すでに7日にXで謝罪していた和田さん。

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 元「アンジュルム(旧:スマイレージ)」のリーダーで、ハロー!プロジェクト6代目リーダーの和田彩花さんが7月9日、Xを更新。7日に投開票が行われた東京都知事選を巡るポストについて言及しています。

和田彩花Instagram
和田彩花さん(画像は和田彩花Instagramから)

 和田さんは7日、Xに謝罪文を掲載。投票日当日となる同日昼ごろのX更新について「特定の候補者の名前を記した過去ツイートを引用する形で、投票を促すメッセージをポストしました。その後、本ツイートが公職選挙法違反にあたるとご指摘をいただきました」とした上で、「関連のツイートは削除しました。また、私の無知、注意不足でご迷惑をおかけしました。申し訳ありません」と謝罪していました。

 9日のXの更新で、和田さんはこの謝罪ポストの返信欄について言及。「この投稿の返信欄、きつい言葉が並んでますね。汚い言葉を並べる方たちは、捨て垢みたいなものを使う方が多いのですね」と感想を伝えた他、「苦しさや不満を人にぶつけて解消されないようお願いします。また人は、失敗反省内省することで成長できると思うので、お互い失敗反省内省を恐れずいきましょう」とつづっています。

 

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