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ある町の田んぼで発見された“古代の巨大生物”が、X(旧Twitter)で約12万件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
車窓から見えた“古代の巨大生物”
話題になっているのは、Xユーザーのねぎ子(@oosk_hkt)さんの投稿。電車に乗っていたところ、車窓から田んぼにたたずむ巨大なマンモスの姿を目撃したというのです。
この巨大なマンモスは愛媛県西予市宇和町の伊予石城駅近くの田んぼに設置された、藁(わら)で作られたアート作品。2011年に、地元のお祭「宇和れんげまつり」を盛り上げるために武蔵野美術大学と地元有志が協力して制作したのが始まりで、今では宇和町のシンボルといえる存在になっています。
ちなみに、大きなマンモスのほかに2頭の子マンモスがいるそうです(参照)。
迫力満点の巨大なマンモスの姿に、Xでは「間違いなく二度見しますね」「動き出しそう!」「タイムスリップかな?」「見に行きたすぎる」「なにこれすごい」などの反応が寄せられています。
画像提供:ねぎ子(@oosk_hkt)さん
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