advertisement
藁(わら)で作られた「宇宙戦艦ヤマト」が迫力のあるかっこよさで注目を集めています。
福岡県・筑前町の「安の里公園」で、Twitterユーザーのナツ(@kurage52natsu21)さんが撮影。本体の大部分がワラ製で、細かい艦橋などのパーツが木製の「宇宙戦艦ヤマト」がどーんと完成しています。全長16.6メートル、全幅3メートル、全高4.8メートルという大きさとクオリティーの高さがすごい……!
この宇宙戦艦ヤマトは、11月2日から開催している「第15回ど〜んとかがし祭」のイベントの一環で作られた展示物「巨大わらかがし」。ちなみに2016年には「シン・ゴジラ」が作られ話題になりました(関連記事)。
Twitterではその力作に「素晴らしい」「見に行きたい!」の声が寄せられ、LEDライトで光を放っている艦首の波動砲や、底面にある第三艦橋など、こだわりを感じるワラ製「宇宙戦艦ヤマト」に興奮する声が上がっています。こちらの展示期間は2020年1月中旬ごろまでの予定です。
画像提供:ナツ(@kurage52natsu21)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 見よ、この圧倒的ディテール! 牧歌的風景に立つワラ製「シン・ゴジラ」がTwitterへ続々投稿される
「ど〜んとががし祭り」の展示物とのこと。 - 埼玉県にキングスライムとスライムがあらわれた! ドラクエのわらアートが巨大&高クオリティー
スライムも2メートル超え。 - 迫力満点 京都・大将軍商店街の妖怪パレードが“ガチ”すぎると話題 誕生の背景を聞いた
100体を越える妖怪を目撃する一夜……。 - クトゥルフ神社? ジブリ? 群馬の神社にあった謎のオブジェ話題に 製作者は思わぬ反響に「率直にうれしい」
Twitterに投稿された神社のオブジェ。新たな神様? ミステリーかと思いきや……。 - 初代「ドラクエ」のパッケージを再現した巨大田んぼアートの空撮動画、行田市が公開 ぜんぶ稲で描いてるのか!
8月中旬まで美しい色で見られます。