「リアルカイジ」粗品、韓国カジノでの「1億勝負」→まさかの結果が話題 「マネーエンタメありがとう」「2024年に見たエンタメの中で間違いなく一番」(1/2 ページ)
1億勝負がウォンじゃなく円なのがすごい。
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さんが7月18日に自身のYouTubeチャンネルでを更新。「カジノで1億勝負する粗品」として韓国カジノで大勝負に臨んだ姿に意外な反響が寄せられています。
「正直エグいです」と予告していた勝負の場は、韓国・仁川国際空港からほど近い場所にある統合型リゾート(IR)施設「パラダイスシティ」。2022年10月にもここで600万円負けている粗品さんは、今回の訪問がいわゆる“案件”で、カジノ内の撮影が許可されていることを説明。軍資金として1億ウォン(約1100万円)を用意し、再びバカラに挑みました。
ミニマムベットが500万ウォン(約55万円)のテーブルで、一進一退の攻防を繰り広げていった粗品さんは途中、ペアベッド(サイドベッド)を当て2億8000万ウォンまで増やすと、歓喜の絶叫を繰り返しながら5億ウォンに到達。
テーブルのマックスベッドとなる5億ウォンを張り、これにも見事勝利し手持ちは持ち込んだ軍資金の10倍となる10億ウォンに。カード型の特別な1億ウォンチップが登場するなど見どころを作りつつ、20億ウォンに向けさらに伸ばそうとしますが、再び一進一退が続きました。
熱くなりすぎて、「10億ウォンまでは勝たせるのがカジノのシナリオで、それが“マックス接待金”」など独自の主張を展開しディーラーらを困惑させながら、それまでのプレイを全てプレーヤーに張っていたところから、あえてバンカーに張ることでカジノ側の思惑を超えた大勝利を狙った粗品さん。
しかしこれは完全に裏目で、プレーヤーのカードは負けがないナチュラル9。独自の主張がはかなく崩れ去った後は、それまでの勢いが急速にしぼみ、運に見放された状態に。ラストゲームも緊張感のある出目でしたが、歓喜の絶叫が再び出ることはなく、最後はぼうぜんかつぶぜんとした表情で「アラシタ〜」と声を絞り出し映像を締めました。
動画は約2時間におよぶ長さですが、非常に熱量の高い濃密な勝負に、コメント欄では「リアルカイジ。構成、喋り、顔芸、全てがうますぎる。オモロすぎる。最高の2時間やった」「バカラあるある全て出してくれたし、フリも回収も完璧」「2024年に見たエンタメの中で間違いなく一番面白かった」「マネーエンタメありがとう」など高評価が続出。動画は約65万回再生に達しています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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まあこうなるよね。