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「さすがフランスや」 パリ五輪馬術、“らしさ全開”な障害物に注目集まる 「芸が細かい」「ごろんごろん」(1/3 ページ)

アレが山盛りです。

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 パリ五輪は現地時間8月1日、障害馬術団体の予選が行われました。障害物には開催国のフランスにちなんだかわいい装飾が施され、X(旧Twitter)で話題になっています。

馬術
馬術のイメージ画像(出典:PIXTA

色鮮やかなマカロンがずらり!

 パリ五輪の公式サイトによると、障害馬術は選手と馬が決められた順番に障害を飛び越え、規定時間内に走行するもの。障害を落下させた場合はタイムペナルティーが課せられるといいます。日本は杉谷泰造選手、ハーゼ柴山崇選手、佐藤英賢選手の3人で予選に臨みましたが16位に終わり、10位までによる決勝には進めませんでした。

 障害馬術では、開催国にちなんだ装飾が障害物に施されるのが恒例となっており、東京五輪では「力士」や「すし」など日本風の装飾が競技を彩りました。パリ五輪でひときわ目を引いたのはマカロンの装飾。赤、ピンク、黄の3色のマカロンが数段の皿に山盛りになっていたり、タワーのように積み重っています。

 Xでは「障害馬術見てるんだけど、マカロンのデザインもあるの可愛すぎる」「マカロンの障害のバー落とすと、マカロンがごろんごろんと転がるの面白い」「ぶつかるときっちり落ちるので、めちゃくちゃ芸が細かい」と盛り上がり、馬術の高田茉莉亜選手(@maricardo821)も「フランスパンとかクロワッサン障害あるかな〜と思ってたらマカロン障害があってかわいい」と反応しています。

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