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パリ五輪・バレーボール男子のブラジル代表選手が身体に入れていた日本語のタトゥーが話題を呼んでいます。
「稲荷崎のOBがおるww」
注目を集めているのは、ブラジル代表のダルラン・ソウザ選手(22)のタトゥー。右腕にはイラストともに「思い出なんかいらん」という文字がつづられていました
これは日本のバレーボール漫画『ハイキュー!!』の稲荷崎高校の横断幕に書かれていた文字。まさかのチョイスに、同漫画のファンからは「最高すぎる」「やばい」「稲荷崎のOBがおるww」「これはハイキュー!!ファンは熱くなる」と驚きの声が集まりました。
ちなみにソウザ選手の右腕の上腕には『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎のイラストが描かれ、サーブ前には『NARUTO』の「火遁の術」の動作を行うなど、随所に日本の人気作品への愛を散りばめています。
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