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花火大会のシーズンがやってきました。そんな中で、京大生の恋人による、花火大会の穴場スポットの意外な探し方がX(旧Twitter)で話題に。記事執筆時点で770万回表示を突破し、約13万件のいいねを獲得しています。
国土地理院の地図を活用
多くの見物客が集まる花火大会は混雑が付き物。できることなら、人気の少ないところでゆったりと楽しみたいものです。Xユーザーの@jinowadanyanさんは、花火大会に向かう最中、穴場スポットを探す恋人のスマートフォン画面を投稿しています。
その恋人は、国土地理院の公式サイトで提供されている地図を活用。標準地図と色別表構図を組み合わせて穴場スポットを探していたのです。投稿者は「京大生の彼氏が標高から花火大会の穴場スポット探してて私文ワイ横転」と、驚きを伝えています。
Xでは「京大頼りになるねぇ」「地理院のGSI使ってるやつ初めて見たwww」「猛者感出てて好き」「地理院地図やん。これ結構面白いので暇になったら触ってみて。おもろいで」「街ブラしてるときなんか謎に坂になってたら地理院地図開くよね」などの反応が寄せられています。
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