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「めっちゃくちゃおいしくて」「1時間待ち」――パリ五輪の選手村で人気の食べ物を、念願かなってもう一度ゲットできた選手の投稿が「おいしそう」「おめでとうございます」と反響を呼んでいます。
念願の……
投稿したのはバドミントンの東野有紗選手。焼きたてバゲット1本とハチミツ、バターを手にした姿を投稿しています。「やーーーーっと念願の2回目のバケット」(原文ママ)と、喜びをあらわにしています。
東野選手は先日の日本オリンピック委員会(JOC)の投稿で、選手村で焼きたてで提供されるバゲットがとてもおいしいとコメント。人気で1時間待ちのため1回しか食べたことがないと語っていました。2回目は3番目に並ぶことに成功し、待ち時間10分でゲットできたとのこと。
体操男子日本代表の水鳥寿思監督も「選手村ではその場で焼いた焼きたてのフランスパンが食べられます。朝食としてこれが一番贅沢かもしれません」と投稿していました。
選手村の食事に関しては選手から不満が上がっていると報じられていますが、バゲットは好評なようです。また選手村では自分でバゲットを焼く体験もできるとのこと。
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