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服のポケットに浸透印(インク内蔵のハンコ)を入れたまま洗濯してしまった――。そんな失敗からリカバリーを図った、逆転のアイデアがすてきです。
洗濯ものに付いてしまった赤いインクをリカバリー
話題の主はイラストレーターのほたてぃーの(@hotathino_)さん。洗濯物に浸透印が紛れ込んだせいで、一緒に洗っていた家族のTシャツに赤いインクが付いてしまいました。シミ抜き剤などを使うも赤い斑点は消えず、むしろうっすら広がってしまいます。
落とすのを断念して思いついたのが、逆に汚れを生かすアイデア。赤いシミを軸に油性ペンで魚の絵を描き足し、ニシキゴイのイラスト入りTシャツとして仕上げたのです。
生まれ変わったTシャツは、とてもかわいらしく、X(Twitter)では「粋ですねぇ」「才能の勝利」「世界に1つの特別なTシャツ」と大好評。ほたてぃーのさんの家族も、そのまま着てくれることになったそうです。
ほたてぃーのさんは8月2日に書籍『竜騎士専門学校』を出したばかり。龍と竜騎士志望の交流を描いています。
画像提供:ほたてぃーの(@hotathino_)さん
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