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撮影の裏方のはずの自撮りライトが、まさかのやり方でガンプラを輝かせるアイデアがX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点で81万回以上表示され、2万1000いいねを集めています。
撮影ライトがガンプラの一部に!?
投稿者は、福岡でサブカルチャーを楽しめるバーを経営し、プラモデル展示会も主催している「天空のザイツ・トモハル」(@tomoharuzaitsu)さん。
「自撮りライトのモデラーの使い方」として投稿したのは、“自撮りライト”と通称されるリングライトと、それがガンプラの後ろで光り輝く2枚の写真です。
このガンプラはテレビアニメ「機動武闘伝Gガンダム」に登場するゴッドガンダム。同機は“ハイパーモード”に入ると、背部のエネルギー発生装置が展開して光の輪が出現します。
通常、撮影の裏方的存在として、撮られた写真や動画には登場しない自撮りライトですが、ここではゴッドガンダムの一部として融合しています。
なお、別投稿によると、このゴッドガンダムのジオラマ自体が光って音を出す機能を備えているそうです。
「天才か!!」「最適解」と反響
発想の勝利すぎるリングライトの意外な活用法にリプライや引用リポストでは、「裏方の照明が表に出てくるとは」「神々しい!」「あ、アンタ最高や!! 天才か!!」「最適解」「こういう発想力欲しいわw」「素晴らしい!」などの反応が寄せられています。
画像提供:天空のザイツ・トモハル(@tomoharuzaitsu)さん
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