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プラモデルのランナーだけを材料に作り上げた、初代ガンダムが秀逸です。中身はスカスカだけど、外枠は完全にガンダム……!
製作したのは、このためにTwitterアカウントを立ち上げたStick Man(@StickGundam/YouTube)さん。ガンプラ4個分ほどのランナーを地道に棒状へ整え、接着して48分の1スケールの巨大なガンダムに組み上げました。
塗装はせず、各部の配色はランナーの色で表現。顔やビームサーベル、手指など細かい部分も、全てランナーの束で再現しています。
途中で飼い猫に粉砕される悲劇を乗り越えて完成した力作は、「ワイヤーフレーム風でかっこいい」「見事なジャングルジム、もといジャングルガンダム」「エコだよそれは」と話題に。フレームが目立つビジュアルと、主演が古谷徹さんという共通点から、「ビデオ戦士レザリオン」を思い出す人も多いようです。
画像提供:Stick Man(@StickGundam/YouTube)さん
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