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災害復興支援に取り組んできた企業が「防災ガイド」を無料配布中 防災の日(9月1日)を前に、地震や台風対策の見直しを(1/3 ページ)

9月1日は関東大震災が起きた日。

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 フェリシモが、9月1日の防災の日を前に災害対策情報のガイドブック「保存版もしもしも防災ガイド」を無料配布しています。これを機に災害対策を見直してみてはいかがでしょうか。

「地震編」と「台風・大雨編」の2種類

 PR TIMESビジネス(@PRTIMES_BIZ)によると、フェリシモは、神戸を拠点に生活雑貨事業などを手がけており、阪神・淡路大震災を身近に経験しています。「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも」は、いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても、「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」を目指したプロジェクト。今回無料配布されている「保存版もしもしも防災ガイド」は、「地震編」と「台風・大雨編」の2種類。自然災害に見舞われた時に、それぞれが必要な行動と知識を身につけることを目的としているそうです。


地震編と台風編

 家具の転倒防止に関する情報や、“地震時の火災原因は電気によるものが最大なので、避難時にはブレーカーを切る”といった、地震時の火災を防ぐ方法などが書かれた「地震編」。浸水や暴風対策、そして、“避難するべきタイミングはいつか”といった情報が書かれた「台風・大雨編」。それぞれ、自分の置かれた状況などを書き込むことができるようになっています。


「台風編」の中身はこんな感じ

配布版とPDFデータ版の2種類

 「もしもしも防災ガイド」は、配布版とPDFデータ版の2種類が用意されています。配布版は、フェリシモのショッピングサイトで、2024年9月〜12月分いずれかの定期便を購入し、「保存版もしもしも防災ガイド」を希望することで入手可能(申し込み締め切りは2024年11月26日まで。1会員につき1セット、1回限り)。PDFデータ版は、公式ウェブサイトからダウンロードすることができます。

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