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東京メトロ、千代田線湯島駅のビフォーアフターに「怖い気がします」 1969年建設当時の車両にも反響「おぉ、5000系だ」(1/3 ページ)
ホームドアの有無でかなり印象が違う。
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東京メトロの公式X(旧Twitter)アカウント(@tokyometro_info)が投稿した、千代田線湯島駅の現在と建設当時を比較する写真が注目を集めています。
「電車の位置までこだわって撮影」
湯島駅は、千代田線の新御茶ノ水駅と根津駅の間にある駅で、近くには湯島天満宮や不忍池があります。1964年に当駅の設置が決定したときの仮称は「天神下」でした(参考:千代田線建設史)。
投稿した写真は、1969年の建設当時と現在の駅ホーム上で撮影されたもので、緩やかにカーブする線路にはちょうど同じ位置に車両の姿も見えます。
公式アカウントは「電車も駅も姿を変えながら、今も走り続けています」と紹介。現在のホームにはホームドアや床の乗車位置表示、点字ブロックなどがあり、空調設備を設置するために少しだけ天井が低くなっているそうです。
電車に注目する人も「5000系だ」
時代の移り変わりを感じさせる比較に、Xでは「壁のタイル状、天井は変わらない気がしますね」「ホームドアに慣れてくると、無い時の画像が怖い気がします」などの反応が寄せられました。
また、1969年当時の車両について、「おぉ、5000系だ」「私の大好きな5000系がいらっしゃいます!」などの反応も寄せられています。
東京メトロの公式Xアカウントでは、ハッシュタグ「#昔の駅今の駅」を付けたシリーズ投稿として、北千住駅や明治神宮前駅など、さまざまな駅の昔と今を比較する写真を紹介しています。
画像は東京メトロ公式X(@tokyometro_info)から引用
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