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まるで人魂の天ぷら……!? 見たこともない“謎の揚げ物”がX(Twitter)で3万件以上のいいねを集めるほど話題です。これは食べてみたい!
中国料理屋で見つけたメニュー
投稿したのは、東京都豊島区の雑司が谷にあるカレー店「カリー・ザ・ハードコア」の公式Xアカウント(@c_t_hardcore)。話題になったのは、中国料理屋を訪れた際に注文したという“珍しい揚げ物”の写真です。
お皿の上にはふわふわとした天ぷらのようなものが山盛りになっており、白い液体が入った小皿が添えられています。これはいったい……?
なんとこちら、正体は「練乳の揚げ物」とのこと。分厚いフリットのような衣の中に“とんでもなく甘い練乳”が入っており、それをさらに練乳にディップしていただくそうです。なんて悪魔的カロリーな食べ物だ……!
意外な正体に反響
投稿者さんは「鬼太郎の人魂の天ぷらみたいなのが出てきてびっくりした」「練乳の天ぷら味。凄い濃くて美味い」とコメント。確かに水木しげる先生の作品に登場する「人魂の天ぷら」に見た目が似ています。
Xでは、「何それすげぇ気になる」「うまそうやん」「一体どうやって作ったんですかね……?」「カロリーヤバそうで草」「ごっつ甘そう」などたくさんの反響が寄せられました。
「カリー・ザ・ハードコア」は、背脂で作るドイツの調味料「シュマルツ」が特徴のカレーなど、ほかではなかなか食べられないメニューをそろえたお店です。日によって変わるメニューやお店の情報については、XやInstagramで情報発信しています。
画像提供:カリー・ザ・ハードコア(@c_t_hardcore)さん
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