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ギョッとするほどリアルな「タコの編みぐるみ」がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で5万8000件もの“いいね”を集めるほど話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーのぱら(@knitting_tako)さん。タコをメインに海の生き物をぬいぐるみで再現し、クラフト作品の販売サイト「Creema(クリーマ)」で不定期に販売しています。
水中のタコを捉えたようなリアルさ
今回話題を集めたのは、手編みで作られたタコのぬいぐるみ。
8本の足はグンニャリとうねり、泳いでいるタコをカメラで捉えたような躍動感があります。モール糸の編みぐるみの中にはプラスチック製の骨が入っており、自由に動かすこともできるんだそうです。
キラリと光る瞳は命を宿しているようにも見え、写真越しに伝わる威圧感がとにかくすごい……!
表面にはふっくらとした編み目があり、その立体的な凹凸感が吸盤を彷彿とさせます。サイズも実物のタコくらいで、360度どこから見ても本物そっくりな仕上がり。
もし部屋に飾っていたら、視界に入るたびにギョッと驚いてしまいそうですね。
「リアルでかわいい」と大反響、作品はほかにも
あまりのリアルさに、SNSでは「生きたまま唐揚げにしたのかと思った」「まさに水槽の中の微妙に光当てられたタコ」「リアルで可愛い」「たこって編めるんだぁ。すばらしい。。。」「めちゃくちゃ素敵」と感動の声が多数寄せられていました。ちなみに、ぱらさんの職場の方は「思ったより気持ち悪いですね」という100点満点のコメントを残したそうです。
ぱらさんはこのほかにも、Xにステキな作品を多数投稿しています。
画像提供:ぱら(@knitting_tako)さん
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